新しい抱っこひも「ストッケ リマス」2022年11月24日から発売!

ぎゅっと幸せ、ぐっと近くに体にフィット 赤ちゃんの体と心を育む抱っこひも

ストッケ リマスは抱っこされることが大好きな赤ちゃんと、赤ちゃんをより近くに感じられる「抱っこ」の良さを実感したママの物語から生まれました。自らの子育てを通じて「抱っこ」の大切さを体験したママが、より多くの人にその魅力を伝えるため、ベビーウェアリングコンサルタントとなって開発をしました。ストッケ リマスは、ラップの心地よさと抱っこひもの便利さを兼ね備えた、新しい感覚の抱っこひもです。赤ちゃんの愛しいぬくもりを感じながら、ぴったりなフィット感で親子の絆を育みます。

新しい感覚の抱っこひも「ストッケ リマス」の特徴

ラップ×キャリアが叶える抜群のフィット感

ラップの優しい抱き心地とキャリアのサポート力を兼ね備えながら、ラップよりも簡単に装着がしやすく、赤ちゃんを抱っこしている時もアクティブに動くことができます。ママパパ、保育者とみんなで使えて誰にでもフィット。どんな服装にも合わせやすく、優れたデザインです。

親子の体に合わせた設計で親子ともに快適なつけ心地

人間工学に基づき、パーツごとに調節機能を搭載。まだ首が座っていない赤ちゃんをサポートするためのネックサポート、成長する首下〜おしりまでの高さ調節可能なバックパネル、無段階に調整できるヒップサポートで、赤ちゃんの成長に合わせて調節が可能に。ウェストベルトは保育者の体型に合わせて調整できます。

くっついていられる安心感が赤ちゃんの心の発達へ

ストッケ リマスは、常に赤ちゃんと保育者の体がふれあうことで、絆を育み、互いの距離を近づけます。赤ちゃんは、すべての動きに合わせて体と体がふれあうことで、安心感や心地よさを感じます。匂い、動き、近さ、ふれあうこと、温もり、心音、声などは、脳への刺激となります。

抱っこ&おんぶが誰でも楽に使いやすい

抱っこする人に合わせて無段階で簡単に調整可能な抱っこひもだから、ママパパ、おばあちゃん、おじいちゃん、みんなで一緒に使えます。幅広のショルダーストラップが、腰と肩への負担を軽減します。高い位置でおんぶのできるフレックスは、ウェストベルトなしでリュックのようにさっと背負うことができ、親子で同じ視界を共有できます。

赤ちゃんと地球に優しいオーガニックコットンの抱っこひも

ストッケ リマスは、有害物質が含まれていないエコテックス規格100のクラス1に適合したオーガニックコットンを使用。そのため、丈夫でありながら、柔らかさ、優しい触り心地、通気性の良さを確保。赤ちゃんがテキスタイルをなめても問題なく、デリケートな肌にも安心・安全にお使いいただけます。

「ストッケ リマス」の使い方

ベビーキャリア
新生児から使えて、軽い抱っこひも。
生まれたての赤ちゃんの発達に合わせて、 安全・快適にサポートします。

■対面だっこの仕方 新生児〜(3.2kg〜)
■おんぶの仕方 生後5ヶ月頃〜(首座りから)
ベビーキャリア プラス
生後1ヶ月から、少し大きくなった赤ちゃんとママパパのためにより優れたサポート力でおんぶ育児も楽しめます。

■対面だっこの仕方 生後1ヶ月〜
■おんぶの仕方 生後5ヶ月頃〜(首座りから)
ベビーキャリア フレックス
リマスの体に合わせたサポートはそのままに、簡単に着脱が可能な バックル式なので、幅広い方にお使いいただけます。

■対面だっこの仕方 生後1ヶ月〜
■おんぶの仕方 生後5ヶ月頃〜(首座りから)
■おんぶの仕方(ウェストベルトなし) 生後9ヶ月頃〜

赤ちゃんと抱っこの押さえたいポイント

緩やかなカーブからS字カーブへ。健全な背骨の成長を促す環境とは

赤ちゃんの背骨の数は、生まれたときから大人と同じ数が揃っています。けれども、骨の硬さや周囲の筋肉の働きが十分でないので、はじめはCの形で弯曲しています。けれども、Cのままでは重力に抗うことができないので、成長につれてS字カーブで重さを分散できるようになっていきます。完成するのは10代の成長期ですが、0歳の時期も、S字の形成に重要な役割を果たしています。
まずはじめに、首がすわる頃にかけて、うつ伏せ姿勢から首を持ち上げようとすることで、骨を動かす筋肉が働いて首のカーブが生まれてきます。もうひとつの腰のカーブは、寝返りやずり這い、ハイハイの動きを通して体幹周りの筋が活発に使われるようになると出現してきます。どちらも、赤ちゃん自身が動こうとすることで形成されていきますので、それまではあまり背骨に縦方向の力を加えすぎないことが大切です。ですので、首がすわる前の抱っこでは適切に首や身体を支えることが大切ですし、お座り姿勢はハイハイやずり這いなどの移動が活発になってきてからが安心です。赤ちゃんが自分自身で動きたくなるような環境が、背骨の健全な成長を促します。


抱っこ時の脚は“M字”が鍵
赤ちゃんの骨は、赤ちゃん自身が運動することによって徐々に形作られていきま す。とくに、生まれたときの股関節は不安定な構造なので、脚を閉じる方向に強い力がかかり続けると脱臼してしまう可能性があります。M字は股関節が一番外れづらく、成長しやすい形なのです。

抱っこする時は頭を支えて
人間の赤ちゃんは、身体を支えるために必要な筋力を持たずに生まれてきます。新生児期には、抱き上げる際にしっかり頭を支える必要があります。首も細く弱い状態なので、首にも縦方向の重さがかかりすぎないよう、お尻から首までをしっかり支えてあげることが大事です。

正しい抱っこで保育者も楽に
抱っこのコツは、赤ちゃんの身体をしっかり密着させることです。赤ちゃんの手足がぶらんと垂れて広がったり、頭が遠くに離れてしまうと、保育者の身体もつらくなります。赤ちゃんのおでこにキスできる高さで抱くことも、保育者の肩や腰を守るために大切なポイントです。

おんぶ育児の魅力
ずり這いやハイハイで移動する頃になると赤ちゃんは外の世界に興味を持つようになります。保育者の頭の横から赤ちゃんの頭が見える高さでのおんぶは、保育者と同じ視界を共有できてるので、赤ちゃんの知的にも充足され、体重がしっかり支えられて身体もリラックスできます。

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